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NO.137 「子どもの読書を考える辞典」に執筆しました

以前、さいたま市子ども読書活動推進会議委員をしていた時、好き放題の発言をしていたら主宰者の慶応大学講師の汐崎順子さんから面白い人だと思われたらしく、今度「子どもの読書を考える辞典」というものを出版するので「幼稚園での読み聞かせ」について原稿を執筆してくれないかとのオファーを受けた。2年程して先月出版されたのがこの本。









初稿提出から、書き直し3回あまり。写真も入れてくれというので当時の年長児への読み聞かせを撮ってもらいました。この時読んだのは「プンク・マインチャ」(ネパール民話)大塚 勇三(文)、 秋野 亥左牟(絵)福音館書店刊。とても好きな本で年長児に大抵年1回は読んでやる本なんだけど、この時も吸い込まれるように聞いていたな。昨年久々に小学校へ行く機会があったんだけど皆元気な小学生になっていました。


この本、約500頁もあってとても高い本(¥9,000)なので、もし図書館でみかけたら見てみてください。




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