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こだわり・想い

園の想い

私たちは、幼児教育の本質は 「早期教育」ではなく 「心の土台づくり」だと考えています。 今の子どもたちは、 これからの変化の激しい時代を 生き抜かなければなりません。 スマホやタブレットが欠かせず、 情報が溢れかえるこの時代だからこそ、 「正しい物は何か、ホンモノは何か。」 自分の頭で考え本質を見抜き、 未来を切り開いていける大人になって欲しい。 私たちはその一心で、 毎日絵本を読み聞かせながら、 子どもの心の成長と向き合っています。

こだわりの絵本教育。園長が園児へお話ししている様子

受賞歴・メディア紹介

2024年 埼玉大学教育実践フォーラム2024 「音楽科の異校種間連携・接続を考える」 本園音楽講師登壇
2023年 朝倉書店「子どもの読書を考える辞典」に「幼稚園・保育園での読み聞かせ」園長執筆
2020年 大学図書出版「保育者養成のための音楽表現」に絵本読み聞かせと、音楽を掛け合わせた活動を紹介されました
2017年 日本教育経営研究所 「絵本の読み聞かせ見学勉強会」にて実践見学・特別講演をおこないました
2016年 NHK「みいつけた」おててえほんのコーナーに出演しました
2010年 CHIKYU-MARU BOOK 「夢の丸太小屋に暮らす」特集ログハウスオブザイヤーについて紹介されました
2009年 CHIKYU-MARU BOOK 「夢の丸太小屋に暮らす」主催 ログハウスオブザイヤーを受賞しました
2009年 CHIKYU-MARU BOOK 「こども天然生活」特集で絵本の読み聞かせについて紹介されました
2008年 CHIKYU-MARU BOOK 「夢の丸太小屋に暮らす」特集“木育で元気ハツラツ”に園舎が紹介されました
2003年 埼玉新聞社刊「読み聞かせが子どもを救う」を前任・矢嶌文夫(名誉園長)が執筆・出版しました

こだわり

一人の人間として尊重する

子どもは守られる存在である一方、一人の人間としての権利を持っている存在です。 私たちは子ども一人一人に敬意の念を持ちながら、何を感じ、何を考えているかを十分に受け止めるよう努めています。 思いが伝わり、受け止められた経験は自己肯定感や社会性の向上に繋がります。

ホンモノを与える

子どもの感性は真っ白なキャンバス。全ての経験が原体験となります。そのキャンバスに少しでも良い物を描いて欲しいと私たちは願い、全てを厳選しています。 絵本、玩具、遊具などの現物はもちろん。園舎をはじめとする環境から行事のBGMの音質まで考えています。

スタッフ

教員への教育システムもしっかり行なっております

教育はいつでも発展途上。本園の職員は定期的に研修やミーティングをおこなっています。研修は教育に直結する芸術・運動の他、食育、自然との触れあい方、マナーなど多岐に渡ります。 ミーティングでは日々の保育・行事が慣例でおこなわれないよう毎度見直すことを心がけ、園児に気になる様子があればどんなに小さな事でも全員で共有し、保育の質の向上を目指しています。

園長のコラム『転ばぬ先の知恵』

ここには、子どもや子どもをとりまく環境などについて、園長が思ったこと、考えたことを記します。みなさんも一緒に感じたり、考えていただければ幸いです。

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